ゆめたまブログ

2018.07.05 update

2018地球巡礼のんびりレポート

行き先勘違いしていたんだよ
ほかの島のつもりだったんだ

シェットランド島に着くなり 宿六曰く

そうなんだぁ
不思議も奇跡も 日常茶飯事

なにしたらよいでしょうか?
案内所で相談
バス旅で 昔の首都に行く

バスで買い物に行く質素な高齢者の方々
すばらしいデザインの
編み込みセーターをお召しになっている
その豊かさ

売り上げが博物館への寄付になる
編み込み手袋を購入 うふ!

崖っぷちの遺跡めぐりは
寒い!風強い!
きゃしゃな日本人は吹き飛ばされる~
関東人の完全冬装備とホッカイロ

バスの運転手さんが
こんな天候で歩くのか?!と
あきれてくださる

ホテルは港の真ん前だから
あれ?何語なんだろ?
海でつながる人々も多様

クルージングの季節
クィーンエリザベス号が見え
乗客のアメリカやヨーロッパのシニアが
たっくさん うろうろ

おかげでレンタカー予約に出遅れて
バスとタクシー移動

タクシーをシェアしたご夫婦は
奥様はイギリス人
ご亭主スコットランド人
と自己紹介されて

道すがら
シェットランドのことを
教えていただく

オークニー島は音楽祭期間で
教会に入るとリハーサル
じっくり弦楽の響きをいただき

地元ボランティアが教える
フィドル(バイオリン)発表会にお邪魔

幼い子 障害ある子 高齢の方
楽しんで演奏する姿と音に癒され
またも豊かさの深さあり

帰ろうとすると 打ち上げの
お茶会に寄っていってくださいな
とお誘いいただき

手作りのケーキやパイ
スコーンなどなど 紅茶とともに
心のこもった手作りの味を
たらふくいただきました

夜はライブハウス潜入
地元の方 観光客でいっぱい

演奏するのが大好き!な集まりで
わかるくらい初心者の若者
お!いいねぇ!とリードする方

音を楽しむ姿勢があるから
この場にいて 一緒につくって
どうあわせていくか
それぞれの音の加わり方が嬉しい

AirBnBで ホステスの説明
鍵はないです
私は仕事に行きます

ホントだ
表玄関も 部屋も 鍵ない
60年前 東京もそうだった

地中巡礼遺跡めぐりの旅は
20年以上前 なぜか
グラストンベリーなどから始まり

これまでの一連のシリーズが
次へと動いたような気がする
オークニーの新旧遺跡群の印象

ガイド女性は数年前まで
小学校教師 だから説明は
シンプルで分かりやすい

ネズミ狩りをする猫さんをみつけ
「ほら あそこにいます」
けっこう いました狩り猫さんたち

冬の暮らしを尋ねると
「フランスの家に行くんです」と

なんということない会話から
たくさんのリソースをいただいちゃうのが
旅の醍醐味

インバネス空港からネス湖まわり
一日だけ レンタカー

懐かしい 英国のB道路や
ラウンドアバウト
免許取り立ての昔を想えば
なぁ~んてらくちん!

ネス湖は 観光客いっぱい
全地球的観光地
アジア人も いっぱい

キャンプ場カフェでは
柔らかい笑顔のマダム
サイクリング旅人が情報交換
小学生グループはキャンプ

インバネスからエジンバラへは
一等車で列車移動 が
よくあることです 遅延のため
途中で 列車交換二等のみ

アナウンスをまぁ~ったく
聞き取れなかったので
隣りのマダムが教えてくださる

偶然が 幸いとなる
出会いも 旅の醍醐味

一等と二等と
どっちも体験できちゃった

バッチ博士だったら
車両の中の人々を
どのように観察するのかしら・・・

野兎がはねまわる前庭
エジンバラのホテルで 
最終荷造り
お土産チェック

さて 出かけよう
最後の夕食は
人気シーフードレストランに
席ありました ちょうどよく

隣のテーブルに子連れの
イタリア人家族

4歳くらいの女の子に
ぼぉ~の?尋ねると
! 驚いた表情と好奇心

お互いにちらちらと
非言語 言語 遊んで
マンマに チャオチャオ!
手を振って 

空を翔ぶ

羽田パーキングから高速へ入ると
おや
ネッシーが ついてきた

湘南に浮かんでいる雲が
スコットランドの雲に似ている

最高の別荘暮らしをしていた
たまさんを BRAVO DOGさんに
迎えに行き
たんまりと洗濯し
孫の夏祭りに行き
転機の方を支えるワンコさんのセッションをし
母の部屋に行き土産渡しセッションし
叔父の家に行きあれこれ動き
エスパルト式回復整体で疲れをほぐし
いつもの暮らしが進んでいきます