ゆめたまブログ

2014.03.02 update

ボディートークをインドネシアで楽しく学ぶ!

基礎モジュールと ボディートークアクセスを 
孤児院 病院で教えるコースに 
インドネシア ジャワ島で 参加してきました 

カナダ インドネシア アメリカ ドイツ イギリスからの参加者は 
ご夫婦6組を含み 基礎モジュールを初めて受講する方から 

医学資格を有し 既に上級施術士の方 
アクセストレーナー アニマルアクセストレーナーと多彩 

質問いっぱいの5日間 
基礎を丁寧に 笑いながら シンプルに理解できるように 

日本で 丁寧に伝えていただいたものだから 
英語でこんなに分かっている!と感じたのは 初めての感覚 

1月に ジョン・ヴェルトハイム博士の セッションを受けたら 
言語野が 項目で出て ふぅ~んでした 

英語の波の中で 暮らす2週間 
なんだか気楽で いままでと違うと 感じられたのは 
きっと じわじわ 変わっているのでしょう 

といっても 講義以外の休憩時間  
キャリアを積んだ ユーモアに富む 大人の会話は 
30パーセント 分かるくらいかなぁ 

ホテル支配人と 医師のご紹介で 
火山噴火で 避難した被災者と 孤児院と 病院訪問が 
後半5日間の活動 

火山噴火で ジャカルタ空港が閉鎖され 
ホテルでも うっすらと灰が積もったり 

幸いにも 日本はソチオリンピックのニュースいっぱいで 
心配したがりの日本家族は ジャワ島の様子は知らないまま 

助かりましたよぉ 遠い所にいるだけで 心配されすぎた経験は多いので~

各訪問地では セミナーのインドネシア参加者を通訳として 
ボディートークの説明と 希望者へのセッション 
ボディートークアクセスを教える活動 

孤児院2か所は どちらもキリスト教系の施設 
2年前に訪問した バタム島の孤児院に比べると 
かなりゆとりを感じられ 子供たちは全員学校に通っている 

1カ所目は 施設の外で 犬が吠えている中 
5グループで 小学校低学年から 高校生までにアクセスを教えました 

2か所目の孤児院は 様々な障害児のいる所で 
子供たちも 子供たちを世話する看護師や シスターも本当に真剣で 
素直に吸収してくれて 本当にありがたく去りがたく 

同じ病院に もう一度訪問すると 
前回セッションを受けた 婦人が来て 
症状が軽くなったと お礼を述べられ一緒に感動!

病室を周り 希望者にセッションをしていると 
お祖母さんの お見舞いに来ていた 高校生が 

じーっと じーっと 見つめて 
終わっても 後をついてくる 

やってみたい?イエス!
しっかり覚えて 毎日やってみますと 言ってくれました 

なんだか 未来を感じて 嬉しくてほろっ 

活動の合間の 自由時間は 
ホテルの プールで泳ぐ 
ジムで 運動する 
買い物に 行くなど 
やりたいことを やる時間と 参加者同士の交流 

お茶の時間が 勉強会になり  
かなり 上級の内容になっての 意見交換 

単語の意味と 部位にとまどっていると 
iPadを開いて 丁寧に教えていただく ラッキー 

仲間同士の 交換セッションも  
異国 異文化 異民族となると 

セッションの後 お互いに 
面白いね~ これは初めて~
得難い経験が できました 

どんな経緯で ボディートークを学ぶことになったのかも色々 
ドイツのジョゼフは 陽気なパパさん 

 
ボディートーク・ヨーロッパの フェリックスに 
アニマルアクセストレーナーにならないかって 言われて~

すぐにアニマルアクセスの説明会で 通訳やることになって~

日本でも先生が アニマルアクセスのコーディネートしませんかというのは 
世界的な 流れなんだな~と なるほど 

馬や動物が 色々いてねという 
彼のお家の 画像を見せてもらうと 
な~んと 大邸宅!これは泊りで 参加できる 

奥さんとは 教育の話になり  
ドイツには フリースクールがないから 
学校に合わない子供は 大変とか 

北米の参加者からは ウェブスクールで 個性に合った伸ばし方できるよとか 

健康のこと 
子供達を伸ばす 教育のこと 
動物と 人の関わりのこと 

まだまだ 話し尽きないまま 帰って来た感じがします 

また どこかで 会おうね!
本当に 会えるね!と思える 熱い2週間!