コミュニティーを築く生物として
人間や アリや蜂などを思い浮かべる方が
多いかもしれません
人間社会の内側にいる 動物については
まず初めに ペットの重要性を
指摘する方々も 多くなってきました
アニマルボディートーク・セミナーには
多様な職種の方々が 時間とお金をやりくりして
来ています
ホリスティックな診療の向上を目指す
獣医さんは もちろん
動物に関わる仕事の方々
ペットの存在が 家族の中で
いかに大きな意味合いがあるか
十二分に認識している
子どもと家族の カウンセラーや
ファミリーコンステレーション・ファシリテーター
社会復帰支援活動する方々
動物や自然が どんなに
社会的存在であるか 理解し行動している
参加者たちにも 大いに刺激を受けます
セミナーでは 牧場でセッション練習する
チャンスをいただくと
家畜の立場にある 産業動物が
想っていた以上に 人間社会を支えているか
環境の改善に 貢献しているのかを知り
そして
ボディートークが あらゆる側面を
対象としていることが
はっきりと腑に落ちてきます