ご紹介するのは
竹内 さやか獣医師です
診療時間のあいま お忙しいなか
時間を割いていただけました
きらきら元気やる気あふれて そして ほっとする雰囲気
好奇心いっぱいの 聡明でキュートな方という印象を受けました
ご本人の画像は ・・・ 会って納得してくださいませ
シンガポール在住の方は ペットさんと一緒に 会えますね
さやか先生は お父様のお仕事の関係で
シンガポールの アメリカン・スクールを卒業され
オーストラリアの大学で 獣医学を学ばれたそうです
オーストラリアで 1年間臨床を経験され
5か月前に この獣医院に 勤務されるようになりました
ホリスティック獣医について
ドイツでは 多いこと
日本でも ホリスティック獣医さんが 増えつつあることなど
にこやかに話してくださいました
5月には この獣医院からの出張で
日本動物高度医療センター(神奈川県)へ 学びに来られるそうです
Animal Recovery Centreの院長先生が
学ぶことに 大変に意欲的で
職員にも チャンスがあるのだそうです
5月 またお会いできることが よりいっそう楽しみです
(ご本人に了承いただき ご紹介しております)
☆ ☆ ☆
私がシンガポールで わんこと暮らしたのは
2004年から2006年の 2年間です
子供二人は 大学在学中のため 日本に放し飼いし
当時5歳のゆめ(ゴールデンレトリバー)と 夫との3人で駐在暮らしとなりました
当時シンガポールでは 日本から入国した動物は
ほぼ1か月検疫所で 過ごさなくてはなりませんでした
そして 帰国となると
つぎは 日本の検疫制度をクリアしなくてはなりません
もし なにか不手際があれば また成田での検疫所生活となります
日本で定められた 狂犬病の抗体検査の数値に ピリピリし
フライトの予約も 自分たちよりも ペット優先
関連する役所 獣医さん 運送会社 航空会社
いろいろなところと交渉する必要があります
夫の会社の シンガポール人スタッフが
ほんとうに親身になって 交渉にあたってくれました
が 不安感や 環境に慣れない気分を 調整する方法を
まだ その時には なにも持っていませんでした
せめて バッチフラワーレメディーがあれば
ゆめも たまも 私たちも
もっと楽に 暮らすこともできたと いまではよく分かります
駐在中は わんこのことを学びたいと
訓練士さんの出張訓練の見学 SPCAのボランティアを問い合わせたり
競馬場勤務だった方のお話を聞いたり
ペットショップ アジリティー ボーダーコリーのチャンピオンの飼い主さん
より良い獣医さん探し いろんなことをしました
帰国前 やっと最後に イギリス人の友人から
いい獣医さんがいるよ と聞いて行ったのが
竹内さやか先生と ボディートークプラクティショナー・Luciaさんがいる
Animal Recovery Veterinary Centre です
そこで 皮膚のトラブルがあった ゆめに処方されたのが
バッチフラワーレメディーだったんです
☆ ☆ ☆
人生は 必要なことはすべて準備してくれる
ゆめとたまと 私たちと 楽しく暮らしたい
ペットも 家族も 楽しく生きていく世界であってほしい
その想いの延長線上に いま立っています
竹内さやか獣医師と Lucia さんが勤務される医院は 以下のとおりです
お二人へのご予約は 受付とご相談くださいませ
Animal Recovery Veterinary Centre
288 Balestier Road #01-01, Singapore 329731
T: +65 6252 2623 F: +65 6252 2836
* 24 Hours Emergency Hotline
* Hospitalization
Operating Hours:
Monday – Sunday:
10am to 12pm, 3pm to 8pm
Closed on Alternate Wednesday and Public Holidays
* All consultations are by appointment only.
ゆめたまでは 動物と人のための
ボディートークを いたしております