実家の母の 膝の人工関節手術は
一昨日午前中に 無事すみ
先ほどの携帯留守電には
「あなた!お見舞いにいただいた○○を どこにやったの!?」
という大きな声が・・・ハハハ いつもどおり
笑えるってスゴイことです
母の年齢 体には循環器系のテーマとあるんで
総合病院での入院・手術となったんです が・・・
手術後の夕方 回診にいらした担当医師が
「不思議です 出血がほとんどない
痛みも とても少ないようですね」
リハビリ担当の理学療法士が
「ふつう 次の日まで うなるほど痛がるんですが」
といって 翌日からリハビリ始まりました
「痛いです~」と母は言いながら 動きの新鮮さを感じつつ
お若い理学療法士さんとの おしゃべりを楽しむようす
母へのボディートークをお願いいたしました
IBA認定ボディートーク施術士さんに
大感謝です 心からぺこり!
入院準備やら あれやらこれやら忙しかったので
母へのセッションをお願いしております
お願いしっぱなしだけでなく
入院すると 手術前には 担当医・麻酔医・理学療法士から
あらゆる可能性の あっちからこっちまでの話を聞きます
こんなに医学的情報たっぷりといただいちゃって もったいない
セッションやってみました
ミルトン・エリクソンや
麻酔アレルギーの方の手術への催眠や
意識って~というおぼろげな認識も 想いだしながらです
今日の母のとんちんかんは 相変わらず笑わせてくれる
体温や血圧がまだ不安定なのは そんなもんだろう
なにがスゴイんだろう
なにも心配することもなくいられる ありがたさ
母ほんにんが ゆったり流れに乗っていることを
感じられる
そんなスゴさですね
それと 家族の中にある関係性のエネルギーが
ほんわりと変化していっています
タイムラインの流れに乗って